メディック・ファーストエイド®は、大変優れた民間の救護法プログラムです。
私は、「チャイルドマインダー《と言う資格を取るための講座で、この小児のコースと出会いました。
それまでも、救護法には関心があり、消防署や日本赤十字社の開催する講習会には、何度か参加していましたが
メディック・ファーストエイド®のプログラムとの出会いは、ハッキリ言って衝撃的でした！！

ビデオを使った講習と、実に充実した教材の数々、そして更に、徹底したロールプレイの繰り返しによる
『現場で実際に行動が起こせる』というレベルを想定したトレーニングの繰り返し．．．まさに「行動を起こせるバイスタンダー《の養成であると実感しました。

ＭＦＡ　ＪＡＰＡＮ

ＭＦＡ　米国本部

この衝撃的な出会いから、自分も教わる側から伝える側へと立場を変えました！！
そして、インストラクターとなったことにより、更に有益な情報を得ることができ
私の幸せの源である『子ども達の笑顔』にも、大きく関われることを知りました。

『心臓震盪（しんぞうしんとう）』の防止とＡＥＤ（自動体外式除細動機）の普及です☆

「心臓震盪（しんぞうしんとう）《とは．．．
野球のボールなどが胸に当たった衝撃で、心臓が痙攣してしまう
すなわち「心室細動《の状態になってしまうものです！！

肋骨が折れるような、強い衝撃が元ではなく
子どもが投げたボール程度の衝撃でも、タイミングが合えば
その症状は起きてしまうのです！！

更には、サッカーボールやドッヂボールなど
比較的大きなボールによる衝撃でも、決して起きないとは言えないのです！！


心臓震盪が起きてしまったらどうするか！？

『ＡＥＤ（自動体外式除細動機』を使うのが一番なのです！！
ぜひ、この危険性と対応策を認識していただき
ＡＥＤの設置と、使用法への熟練をお願いします☆